2019.06.25

【とこなめ】第22回日本財団会長杯争奪戦競走(4日目)

きのうに続き、きょうも青空が広がり、風も緩やかで早朝からかなり暑い。そんな中、ボートレースとこなめでは「日本財団会長杯争奪戦競走」の4日目が争われる。メーンは10R~12Rで行われる準優戦。予選をトップでクリアしたのは川崎智幸(きょうの出番8、12R)。足は間違いなく上位級に仕上がっており、準優での信頼度も高い。得点率では川崎に少し離されての第2位が地元期待の岩瀬裕亮(7、11R)。こちらは整備も施したが、まだ中堅の域を出ない動き。そして第3位が中辻崇人(6、10R)で、この得点率上位3選手が準優の1枠をゲットしている。どの1枠もインから逃げる確率はかなり高いとみている。今節も準優の前半の成績も得点率に加算されるが、1位と2位の差は大きく、逆転は厳しい状況となっている。準優以外の番組だが、きょうは1枠に不安を抱える選手が数多く配置されており、本命サイドのレースはグッと減りそうなムードがある。気になる最新の水面気象状況だが、10時15分現在、天候晴れ、気温24度、向い風3メートル。最後に早朝特訓で良かった選手を挙げると間野兼礼(1、9R)、竹上真司(2、9R)、平野和明(2、8R)、山崎裕司(3、10R)、谷川将太(3、7R)、吉永則雄(3、11R)、中辻、川崎あたり。

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ボートレースとこなめHP http://www.boatrace-tokoname.jp/raceguide/kyogi06