2020.07.28

【とこなめ】日刊スポーツ杯争奪第30回マリンキング決定戦(3日目)

青空が広がり、気温もかなり高い。風もほとんどなく水面状況は良好。そんな中、ボートレースとこなめでは「日刊スポーツ杯争奪第30回マリンキング決定戦」の3日目が行われる。メインは第10R~第12Rで争われる準優。きのう予選が終了し、トップ通過は地元・杉山裕也(きょうの出番8、12R)。トップクラスではないが、上位級に近い足でインなら大丈夫か。少し離れての第2位には6選手が同じ得点率で並んだが、上位着順の差で照屋厚仁(4、11R)が第2位、そして第3位が金田論(6、10R)となっている。この得点率上位ベスト3が準優の1枠をゲットしている。その準優だが、1枠トリオがしっかりしており、逃げる確率は高い。ただどのレースも2、3着は大接戦。なお、今節は4日間開催で、3日目の成績も得点率に加算されるため要注意。準優以外の一般戦だが、本命サイドと波乱含みのレースが上手くミックスされている。気になる最新の水面気象状況だが、午前10時15分現在で天候晴れ、気温26度、追い風1メートル。最後に早朝特訓でよかった選手を挙げると萩原知哉(1、5R)、小野達哉(2、11R)、宮本裕之(2、8R)、畑田汰一(3、11R)、横澤剛治(3、12R)あたり。

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